大阪市阿倍野区の鍼灸整骨院 神人和楽庵

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脳外科医 清水 豪士先生

僕と萩本先生の出会いは8年前にさかのぼります。

 

テニスの練習中に突然、右肩に激痛を覚え、日常生活にも支障を来すような状態になった僕はいくつかの病院を渡りあるき、ある結論を言い渡されました。

それは、医学的見地からしても深刻なダメージがあり、長期の安静療養が必要で、少なくともテニスはもう諦めた方がいい、といった内容でした。

当時、部活の主将になりたての4月で、試合や練習における姿勢を通じて部員に想いを伝えることを目標にしていた僕には、その衝撃的な通達はとても受け入れることができませんでした。

しかし、現実は厳しく、すぐに右腕がほとんど動かせなくなり、途方に暮れた僕は精神的にも追い込まれました。

 

そんな中、とある先生よりご紹介を頂いたのが萩本先生でした。

自分の状況に打ち拉がれていた僕は藁をも掴む気持ちで、その治療院へ足を踏み入れました。正直、鍼を受けている人が身の回りにはおらず、紛いなりにも現状を医学書などで調べていた僕は、やや懐疑的な思いを抱いての来院でした。

 

しかし、治療室のカーテンをあけた瞬間に確信しました。

この先生しか自分を治せない。ようやく出会えた、と。

そして、8年経った今でも、この直感を鮮明に覚えております。

 

実際、治療は過酷さを極めました。

処置中はうめき声をあげずにはおれず、治療が終わったあともなかなかベッドから起き上がれないことも多かったです。

今では笑いぐさですが、当時はこの治療の辛さで人格が変わる、とすら思ったほどです。

 

しかし、それでも僕にとっては涙を流すほど嬉しい思いでした。

僕に差し込んだ一筋の光が、もう一度、希望を与えてくれたからです。

そして、なによりこの苦痛が苦痛でなく、自分を磨く試練だと思えたのは、誰より萩本先生が僕の苦しみと向き合い、ともに戦ってくれたからです。

 

出会った瞬間の直感が正しいことは、その後の月日が証明してくれました。

最初、コートに立ち、初めてシングルスをしたときには試合後に涙しました。

そして、僕は主将としてなんとかコートに立ち続けることができ、翌年には、個人戦・団体戦で最高の結果を得ることが出来ました。

そして、今もなお、この経験が自分を支え、奮い立たせてくれます。

 

萩本先生からお会いしてからというもの、この出会いこそが最高の財産であり、あの怪我はそのための贈り物であったと感じています。萩本先生は、人のために力を尽くすことこそを喜びとし、無償の愛を与え続けて下さいます。

 

人の苦しみを受け止め、どんな困難にも自分の身を挺して立ち向かうそのお姿や確固たる哲学に触れる度に、身が引き締まる思いです。

 

この度、より多くの人の力になるために拠点を広げられるとのこと、心より嬉しく思います。

 

萩本先生にお会いして頂ければ、僕の言葉の意味を瞬時に感じ取って頂けることと思います。

この紹介文が皆様と先生の架け橋となれば光栄です。